CSLは、AVシステム設計・製作、コンテンツ企画・制作等、ビジュアルコミュニケーションツールの開発業務をトータルにおこなっています。

東日本大震災の際、津波と火災で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町。

「震災伝承展示室」では、震災の記憶と教訓を映像や写真で伝えています。

弊社では、被害に遭われた方々のインタビューを含むドキュメンタリー映像を制作しました。

あわせて映像システムの施工もおこないました。

 

 

大和ミュージアム1階　大和ホールにて開催されている企画展において、

弊社制作の映像が放映されています。

 

展示スペースを「歴史探検空間」に一新。展示室を4つのテーマに分け、

縄文時代から現代に至る柏崎の歴史を資料や映像、模型などで紹介しています。

弊社では、展示映像システムの制作・施工とあわせて、展示映像コンテンツを納品しました。

 

 

「ふじのくに茶の都ミュージアム」は、お茶の産業・歴史・文化を紹介する展示のほか、

茶摘み・手もみ体験や、五感で感じる講座を充実させ、子どもから大人まで楽しくお茶について

学べる機会を提供しています。

弊社では「旧お茶の郷」設立時にも関わった実績を生かして、この度のリニューアルでも

展示映像システムと映像コンテンツの制作をおこないました。

 

「埼玉県防災学習センター」が「そなーえ」の愛称でリニューアルオープンしました。

展示を全面的に改修し、より現実感を持って日ごろの備えの大切さや災害時の対処方法が

学べるようになりました。

弊社では、「消火体験」や「煙体験」のシステムや、その他の展示コーナーのAVシステムを

納入しました。

 

オープン時に導入した展示室内の映像システムの機器を新しく更新しました。

 

 

防火管理者および防災管理者向けの講習システムの機器と制御プログラムを新たに更新し、納入しました。