防災センター向け体験システム
防災センターでは、一般市民に対する防災意識の啓蒙や防災知識の取得を目的としていますが、そのための各種体験装置の製作・施工を、当社ではこれまでに数多くおこなってきました。
◆消火体験システム
火災の映像を見ながら、模擬の消火器を使った消火作業を体験することができます。
以下の2種類のシステムがあります。
1) 実放水型 ・・・・ 水を充填した訓練用消火器を用い、炎の映像に実際の水を放水する。
2) 赤外線型 ・・・・ 赤外線発光部を組み込んだ訓練用消火器を用い、炎の映像に向けて赤外線を照射する。
2) 赤外線型 ・・・・ 赤外線発光部を組み込んだ訓練用消火器を用い、炎の映像に向けて赤外線を照射する。



実放水型
◆119番通報体験システム
119番に通報する時のシミュレーションを体験することができます。
以下の2種類のシステムがあります。
以下の2種類のシステムがあります。
1) 音圧感知方式 ・・・・ 体験者が受話器に向かって話す音圧を感知して、進行する方式。
2) 音声認識方式 ・・・・ 体験者が受話器に向かって話す言葉を認識して、進行する方式。
2) 音声認識方式 ・・・・ 体験者が受話器に向かって話す言葉を認識して、進行する方式。

一般電話と携帯電話の体験システム
◆煙体験システム
火災時の煙が充満した部屋から逃げ出す体験をすることができます。
スモークマシンによる煙の噴出とともに、火災の効果音を再生し臨場感を演出します。
避難通路の複数個所に高さセンサーを仕込み、体験者の避難姿勢が正しいかどうか係員が部屋の外からチェックすることも可能です。
またイベントなどにおいて、簡易に体験可能な仮設システムにも対応しております。
コンプレッサーでエアーを注入した自立型テントを用いて避難体験が可能です。
スモークマシンによる煙の噴出とともに、火災の効果音を再生し臨場感を演出します。
避難通路の複数個所に高さセンサーを仕込み、体験者の避難姿勢が正しいかどうか係員が部屋の外からチェックすることも可能です。
またイベントなどにおいて、簡易に体験可能な仮設システムにも対応しております。
コンプレッサーでエアーを注入した自立型テントを用いて避難体験が可能です。
