CSLは、AVシステム設計・製作、コンテンツ企画・制作等、ビジュアルコミュニケーションツールの開発業務をトータルにおこなっています。

35年に渡って、渋谷・公園通りで開館。

2013（平成25）年9月2日から移転・リニューアルのために約1年半の間休館していた

「たばこと塩の博物館」が、2015（平成27）年4月25日に遂に、墨田区横川にて、

装いも新たにリニューアルオープンしました！
2階の「塩」と3階の「たばこ」ともに、充実した展示内容で見どころ満載です。
弊社は展示AVシステムの製作・施工をおこないました。

 

 

四国中央市消防・防災センターが竣工しました。
この施設は、防災力の強化と行政機能の適性配置を目的としており、

１階には地域住民が利用できる防災体験学習コーナーが設けられています。

災害の多い昨今、多くの市民の皆さんに自助共助意識を持ってもらう目的で作られました。
弊社がこれまで多くの施設に導入実績のある体験装置（消火・119番通報・煙避難）の納入をはじめ

防災シアターのAVシステムや情報検索コーナーのシステムおよび、

情報検索のコンテンツ制作など幅広く施工の協力をおこないました。

 

 

「サイエンス・スクエアつくば」では、

独立行政法人産業技術総合研究所（産総研）が行っている

最先端の研究成果や社会への貢献などについて紹介しています。
展示コーナーでは、ロボット等の最先端研究開発を情報端末などで

分かりやすく解説するとともに、多くの体験コーナーが併設されています。
弊社では改修に伴う展示AVシステムの施工をおこないました。

 

 

2015年3月末に館内展示の一部リニューアルがおこなわれ、

高層マンションや乗り物利用中に災害に遭遇した時の対処法、

江戸時代の大火や過去の大災害から得られる教訓、地下空間の災害の特性など、

より身近につながる防火防災を学べるような展示になりました。
弊社は展示AVシステムの施工をおこないました。

 

 

4月1日、東京臨海広域防災公園防災体験学習施設「そなエリア東京」がリニューアルオープンいたしました。
弊社では既存AVシステムの改修に伴い、現場設置工事をおこないました。

 

 

1993年3月28日にオープンした江戸東京博物館は、

開館から22年を経て初めて5・6階の常設展示室がリニューアルされました。
今回のリニューアルでは、新しいコーナーや模型、演出が加わり、その魅力がさらにアップ。
解説パネルもこれまでの日本語・英語の2か国語に、中国語・韓国語・フランス語・スペイン語を加え、

タブレット端末での閲覧が可能になるなど、増え続ける来日外国人への対応も強化されています。
弊社では開館当初から手掛けてきましたAVシステムの改修をおこないました。

 

 

平成27年2月14日(土)、北陸新幹線開業を１か月後に控えた糸魚川駅に

情報発信交流施設「糸魚川ジオステーション ジオパル」がオープンしました。
ここでは糸魚川ジオパークについて体験をまじえて学べるほか、

地元の観光PRをおこなっています。
弊社は、情報発信のためのパソコンやモニター、

音響機器の納入・設置と情報コンテンツの制作をおこないました。

 

 

名古屋市港区にある防災センター。
災害について、見て、学んで、体験していただく施設です。
かつて他社で納めた119番通報体験システムの改修を弊社でおこないました。